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2020年5月27日
現在JCC&ジェーテックでは会社説明会・採用試験を実施しております。
緊急事態事態宣言が全国で解除されましたが、新型コロナウイルスの脅威が去ったわけではありません。
そこで、弊社の会社説明会や採用試験の場で新型コロナウイルス対策として気を付けていることや、対面での説明会の魅力をWEB説明会と比較しながら紹介したいと思います。
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弊社では1月末から新型コロナウイルス対策を徹底してきましたが、採用においても以下のようなことに気を付けております。
新型コロナウイルスの影響で、WEB説明会が非常にメジャーになってきました。
もちろん、弊社でもWEB説明会を実施しております。
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対面での説明会は移動や服装の準備が面倒な一方で、それに見合うメリットがあります。
対面の説明会で自分以外の参加者に会えるというのは実は大きなメリットです。
皆さんの大学に特色やカラーがあるように、企業にもその企業のカラーがあります。
説明会に集まる参加者のカラーも然りです。
対面の説明会では周りの参加者のカラーやどんな雰囲気の人が多いのかを知ることができます。
参加者は「未来の同僚になるかもしれない人」ですから、参加者の雰囲気を知って損はないはずです。
WEB説明会でもチャットはありますが、それだけでは分かりづらいので参加者を知るにはやはり対面の説明会でしょう。
WEB説明会では画面に映っている採用担当のことしか知ることができません。
一方で対面の説明会では、会場の案内の採用スタッフなど説明を行う以外の社員に接する場面があります。
社風を知るにはやはりその企業の社員と接することが一番です。
挨拶や案内の対応だけで分かるの？と思うかもしれませんが、そんな些細なことでも会社の雰囲気が出たりします。
採用スタッフのことをよく観察してみるといいかもしれませんね。
自社で説明会を行っている企業では会社の雰囲気も分かりますし、会社周辺の街並みも分かります。
毎日通う場所になるわけですから、会社の立地や公共機関の使い勝手や治安も大切ですよね。
採用担当の気持ちを申し上げますと、対面の説明会と画面越しのWEB説明会ではやはり説明に対する熱の入り方が違います。
「同じ曲でもライブで聞くかCDで聞くか」の違いに近いと思います。
このように言語外のコミュニケーションでは圧倒的に対面の説明会にアドバンテージがあります。
文字で打つのが面倒な質問も、口頭で質問できるというのはやはり大きいです。
新型コロナウイルスは怖いですが、徐々に社会活動の再開の望まれています。
この機会に感染症対策を講じながら対面の会社説明会に参加してみてはいかがでしょうか？
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