2020年4月9日
今回は、就活生の平均エントリー社数について調べてみました。
一体、就活生は平均で何社エントリーしているのか?
この「就活生の平均エントリー社数」登録しているかという情報はネットで検索すると就活生でも閲覧できます。
どうやら企業側への情報公開のようで就活情報サイトが独自に調査しているようです。
興味がある就活生はご覧ください。
こういった情報収集も就活では必要であると思いますし物事を俯瞰的でとらえることも大切です。
では、早速、本題へいきましょう。
就活生はいったいどのくらいエントリーするのか?
そしてどのくらいがベストなのか?
この話題、就活生もとても気になるところだと思います。
簡単に説明しますと
2018・2019・2020年の過去3年の平均エントリー社数の紹介をします。
※各就活情報サイトからの平均数値なります。
年間で一番エントリーが多い月は3月です。
3月からの就活スタートをしている学生さんが多いことが理由であると思います。
では、エントリー社数についてですが、ほとんどの就活生は20社ほどエントリーしているようです。
20社ぐらいがベストと考えているのでしょうか。
確かに多くの企業にエントリーしたい気持ちはわかりますね。もしかしたら私も10社以上はエントリーしてしまいそうです。
多くの企業にエントリーすることは悪いことでありませんが、あまりにも多くの企業にエントリーしてしまうと自分が希望している企業に出会えず、何がなんだかわかなくなる可能性もあります。
多くの企業にエントリーしてしまったがゆえに、スケジュールが大変になってしまうことやじっくり就活ができないなんてことが発生しないようにしましょう。
すでに対策していると思いますが、ある程度業種やエリアを絞ったうえでエントリーをすることをおすすめします。さらに、その中でも何社かピックアップすることもおすすめします。