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開催レポート① 夏3day システムエンジニア体験

⭐2025夏⭐ 実施の概要

レポート第1弾では、今年実施した概要をお伝えします。

日程1: 2025年8月27日~8月29日
参加者:4名(男性3名、女性1名)


日程2:2025年9月9日 ~ 9月11日 
参加者:6名(男性5人、女性1名)

 

場  所:本社(新潟県上越市)
           新潟支社(新潟市)

 


業務体験レポート

 

参加いただいた皆様の大学や出身地は、新潟、仙台、会津、富山、東京、神奈川、北海道…と様々です。

「システム開発 をやってみたい!」 

「JCC ソフトに興味がある!」

という共通項で集まった方たちです。こんな出会いもご縁ですね!

 

せっかくの機会なので、大学では馴染がなさそうな分野ではありますが、

「数理最適化」というアプローチからシステム開発に挑戦していただきました!

さて、皆さんの成果は?

 

課題に対して、
「どのような仕組みでどう解決するか?」
「そのためにはどんなコードを書くべきか?」

 

といった観点から、社員メンターとアイデアを練り、相談しながら、システム開発に取り組みました。課題は複数からの選択なので、各自が取り組む課題やアプローチの方向性は十人十色でした。集中して設計、実装を進め、3日間という限られた期間の中で、それぞれが「成果が見える」プログラムをしっかり完成させました!

皆さん、システム開発楽しそう!

参加者の皆さんが自分のプロダクトに対して主体的に向き合う姿勢がとても印象的でした。

完成して終わり…、というのではなく、

 

「もっとこうしたい!」
「機能を追加したい!」

 

という改善意欲があふれ出していて素晴らしかったです!

 

そんな風に主体的に開発に取り組む姿は、より良いものを作ろうと日々励む、

より良い品質、機能を追究する弊社社員の姿勢や心意気と重なります。

 

開催レポート②に続きます。

 


<情報コーナー>
数理最適化って?

■特定の制約条件の下で、与えられた選択肢の中から「最もよい」結果を見つけ出すための数学的なアプローチです。

 

「いろんな制約がある中で、最も得する選択をしたい!」という時に使われるので、ビジネスでの応用範囲はかなり広いです。

ビジネスでの活用例             

・ナースのシフト作成
・商品配送におけるルート最適化
・工場の生産機器への最適な人員割り当て
・乗換案内サービス
・リスクとリターンのバランスをとる資産運用

 


 

 

 

 

※本体験では、初めて使う方にも理解できるよう、システムエンジニアからレクチャーいたしました。