QCC@BINETは、工事情報を中心に、
工事写真/電子黒板、図面・書類などの共有、
工事予定調整や実績管理、
その他現場にまつわる様々な情報を一元管理し、
作業効率や生産性の向上を実現するサービスです
QCC@BINETは一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)が推進する、第三世代の工事写真フォーマット(工事写真3.0)の標準規格「レイヤ化」に完全対応しています。
特別な端末やソフトウェアを購入することなく、お手持ちのスマートフォンを使用してすぐにサービスをご利用いただけます。
工事ごとの黒板の準備から現場で撮影された写真の自動アップロード、協力会社とのデータ共有から黒板に入力されたデータを用いたレポート作成、電子納品まで、工事写真にまつわる一連の業務を効率化できます
撮影される黒板を工事毎に事前準備が可能。現場の端末と同期をとることで、現場では写真を撮るだけ、または最低限の入力で撮影業務が完了します。さらに電子黒板はマスター登録が可能なため、再利用や、会社全体での黒板の標準化も可能。写真管理の大幅な効率化が可能になります。
電子黒板のレイアウトや項目をはじめとして、作成するレポートまで、各社のニーズに合わせてカスタマイズが可能。更に工事情報を元に各社独自の様々な業務システムをQCC@BINET上に構築可能です。
QCC@BINETは、一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)の信憑性確認(改ざん検知機能)検定、小黒板連携機能検定、工事写真レイヤ化(写真の上に黒板や注釈を重ねられる)検定に合格しています