筑波山の麓に本社工場を構える東京フード株式会社は、1967年の創業以来、菓子製造業を営み続け、チョコレートを中心とした製菓材料を製造・販売している。月島食品工業から食用加工油脂の技術を譲り受けた歴史があり、長年培ってきた製造ノウハウと同技術を掛け合わせた商品開発が得意。依頼開発はもちろん、社内のマーケティング機能を駆使した新製品開発も積極的に行う。誰もが食べたことのある身近なチョコレート製品や、昨今のトレンドである「頑張る自分へのご褒美食品」として人気の商品など、幅広く展開している。
工場のIT化を進め、見事、抜本的な構造改革を成功させた東京フード株式会社。生産効率が飛躍的に高まり、年商も以前の2倍以上を実現した。そうなれば当然、製造を支える周辺環境の仕組みについても変化を余儀なくされる。
当時、自社倉庫や外部倉庫を駆使し、増加した物量を感覚管理(Excelベース)していたという同社。しかし、大きな成長目標を掲げている同社は、IT化のメリットや重要性をいち早く理解していたため、速やかにシステム化に踏み切った。こちらでは、工場とは別のフィールドで進められた管理システム改革について詳らかにするとともに、同社のシステム管理室の働きや目指すところについて紹介する。
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藤田様
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